当事務所では、死後事務委任公正証書を作成するにあたり、
3つをセットにした、公正証書の作成をお勧めいたします。
自分が、いつ・どこで・どのような状態になるのかは、誰にも分かりません。
しかし、生を受けたからには、いつか確実に終わりの時を迎えます。特におひとりで生活されている方が、将来や死後の備えをするにあたり、なるべく多くに対応できる契約を結ぶことが肝心だと考えます。
任意後見人になるために、特別な資格等は要りません。お互いが同意し、公正証書にしておくことで十分です。
しかし、この制度を更によく理解し、ご本人の意に沿ったサポートをするため、私はコスモス成年後見センター(行政書士の成年後見支援センター)会員登録を目指しています。(令和2年の3月末までに登録予定)
当事務所で任意後見人を受任することも可能です、さらに任意後見人の紹介もさせていただきます。
死後事務の内容を検討する、また実務として死後事務行うためには、お寺・葬儀業者・石材業者との連携が非常に大切です。特にお寺との打ち合わせは、宗旨宗派によって葬儀の方法に違いがあり、経験が必要です。
私は、現在まで20年以上、石屋としてお寺や葬儀業者と接してきました。
当事務所で死後事務を受任することも可能です。またお寺や葬儀業者の紹介も致しております。